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【2026 年版】Surface Pro を利用するユーザーにおすすめしたい周辺機器

Surface Pro は周辺機器で使い勝手が大きく変わる

Surface Pro は Surface Laptop のような普通のノート PC と異なり、2 in 1 の PC であり、本体自体はタブレット形式です。
Windows はタブレット用途に向かないという意見もあるように、残念ながら Android や iPad OS と比較すると使い勝手がいいとは言えないと私も思っています。

タブレット形式、つまり板 1 枚であるが故に、周辺機器を工夫することでこの端末は使いやすくなります。
現に私は ARM 版の Surface Pro を現在メイン端末として利用しており、不自由を感じるどころか非常に快適に利用できています。

そこで今回は 2026 年 3 月時点で、筆者がどのような周辺機器を利用しているかを紹介していきたいと思います。



自宅スタイル

自宅では以下のような構成プラス外部モニターを接続しています。

過去に Surface Pro の純正キーボードは打鍵感がちょっと…… という評価をしましたが、家であれば Bluetooth 接続で好きなキーボードを使えばいいことに加え、好きなガジェットを使えるので自分の最高効率で作業ができます。

私の最高効率を引き出してくれる仲間の紹介を紹介します。


Dell U3223QE

このモニターを選んだ理由としては、

  • 32 インチ程度の大きさのモニターが欲しかった
  • Surface を USB Type-C で給電と映像出力ができること

この 2 つが条件でした。

32 インチという大きさについては、首を動かさずにモニターの端から端が見えるちょうどいい大きさだからというのが選定理由。
USB Type-C での給電と映像出力は、日常の利用時にケーブル 1 本でモニターへの接続を完結させたいからというのが選定理由です。

逆に言ってしまえば、この要件が満たせれば他のモニターを選んでいただいても問題ないかと思います。

ちなみに、配置にも少しこだわっており、メインの作業は外部モニター上でこなし、Surface Pro のモニターをサブ ディスプレイとして利用することができるように上下に配置しています。

仕事の効率を 2 倍にしたいと考えている方は、十二分に投資価値はあるでしょう。

なお、現時点では U3225QE というモデルが新しいものになります。


Keychron K2 HE

過去には Logicool の MX KEYS mini がよいぞ、ということを言っていましたが、数年ぶりにキーボードを買い替えました。

このキーボードはラピッドトリガーという、キーを少し離しただけで一番上まで離したと認識されるような機能、磁気式キースイッチなど、最近の流行りを抑えた機能が備わっています。
これはゲーミングの用途としても利用できます。

ただ、今回個人的にこのキーボードを選んだ理由は、以下の理由からです。

  • おしゃれなキーボードが欲しかった
  • Bluetooth で 3 台までマルチ ペアリングが可能
  • コトコトとした打鍵感のキーボードが欲しかった

おしゃれ、という点は人それぞれではありますが、個人的にはキーボードの側面に木を添えた外観に惹かれて購入をしました。

3 台までペアリング可能、という点については、仕事用の PC と個人の Surface Pro、足元の検証用のデスクトップ PC の切り替えを簡単に行うことができるようにするために欲しい機能でした。

コトコトという打鍵感については、MX KEYS mini との比較動画を撮影しましたので、以下をご覧ください。
そして打鍵感が良さそうと思ったり音がいいなと思った方はぜひ買って使ってみてください。

この打鍵感を知ってしまうと、純正キーボードには戻れません……


Bose QuietComfort Ultra Headphones (第2世代)

Bose のワイヤレス ヘッドホンです。
音は低音がずっしりと響く感じですが、全体がうまくまとまっていて非常に音質がよいです。

Surface Pro にこのヘッドホンをワイヤレスで接続するだけで、かなりいい音で音楽を聞くことができます。
これを周辺機器に挙げた理由としては、これで音楽を聞きながら作業をすることで、作業に集中できることが増えたからです。

音質はもちろんよいのですが、なんといってもノイズキャンセルがかなり強いのがポイント。
どれくらい静かになるかといいますと、机のすぐ横をロボット掃除機が走行していることに気づかないくらい静かになり、作業に没頭することができます。

家で作業をするときに、自分のお気に入りの音楽をいい音で聞きながら没入したい方にはおすすめです。

集中を「買う」という選択肢としては大いに投資価値があります。静寂が手に入ります。


ロジクール MX ANYWHERE 3

これは私の愛用しているマウスです。

私は手が小さめなのですが、それでもしっかりホールドできるちょうどいい大きさと、スクロール時のホイールの滑らかさがこのマウスを利用している理由です。

ホイールを思い切り上下に回すと、「ガーッ」と大きくスライドしてくれます。
長い文章を読むときにこの機能を使ったりしますが、止めたいときにはピタッと止められる。
至極当たり前の機能なのですが、そこが正確にできる点がこのマウスを選んでいるポイントです。

あと、キーボードと同様に 3 台のマルチ ペアリングに対応している点も採用ポイントです。



お出かけスタイル

ここからは外出時に私がどのように Surface Pro を使っているかをご紹介します。

Surface Pro 純正キーボード

冒頭でキーボードはイマイチと言っていましたが、外出時はやはり純正に落ち着いてしまいました。

その理由は重量、そしてフットワークの軽さです。
純正セットの重量は 1174 g と、1.2 kg を切ってきます。
その状態に加えてたたんでキーボードと一体で持ち歩くことができる点が外ではクイックに移動ができて非常に便利だったのです。

打鍵感について物申したい点については依然として変わりありませんが、このフットワークの軽さへのトレードオフとして甘んじて受け入れることにしました。

逆にがっつり物を書くような作業が伴うときは外では程々にし、家で本腰を入れるというメリハリをつけることもでき、結果的にはこれはこれで悪くない運用ではないかと考えています。


Technics EAH-AZ80

こちらはワイヤレス イヤホンです。
家では Bose のヘッドホンを利用していますが、外に持ち出すには大きい。

そんなときにこちらを使っています。

もちろんヘッドホンには敵いませんが、十分に良い音を鳴らしてくれる他、Web 会議でも大活躍です。
Web 会議に関しては、私はヘッドホンよりスマートに見えるイヤホンで普段は参加しており、家の中でも大活躍です。
が、今回は持ち歩く頻度の方が多かったためお出かけ用に含めさせていただきました。


UGREEN 【100cm巻き取り式】PD 100W/5A USB-C ケーブル

これは巻取り式のケーブルなのに PD 100 W まで給電可能というものです。
以前はケーブルをまとめて持ち歩いていましたが、管理が煩雑になってきたということもあり、いっそ巻取り式のケーブルにしてガジェット ポーチをすっきりさせました。

長さも 100 cm あり、出先のカフェで長さが足りなくなることもなく、現時点までは快適に利用できています。


Anker 735 Charger (GaNPrime 65W)

先程の画像の充電器部分がこちら。

ケーブルは 100 W なのに充電器は 65 W なのか、という声が聞こえないでもないです。

仰るとおりで、これはあえて 65 W を選択しています。
Surface Pro が十分に充電できるための電力としては 65 W あれば十分なのです。
100 W で急速充電するのもよいですが、その場合は充電器がより重くなることを覚悟しましょう。

持ち歩く以上、なるべく荷物を軽量化したいということで、こちらの充電器を採用しています。



まとめ

以上が 2026 年の私の Surface Pro の周辺機器事情です。

家ではキーボードなどの周辺機器を自分のこだわりに合わせてカスタマイズできます。
さながらクラムシェルで運用する MacBook のようですが、MacBook の場合はクラムシェルで運用すると本体のディスプレイが 1 枚利用できなくなるという点を配置でカバーできる点が魅力かと思います。

一方で出先での利用は、やはり純正のセットが良く考えられた構成だなぁと思わされる場面がいくつもありました。
ただ、何度も言うように、純正キーボードのぺちぺちする打鍵感は納得いかないので、そこは取り回しやすさとのトレードオフになります。

時と場所にあわせて、どのようなメリットを際立たせるかを上手く変えることで、Surface Pro は非常に使いやすいデバイスになるでしょう。

Surface ユーザーのみなさまの参考になりますと幸いです。



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本記事は Surface の一部のトピックを扱っています。
Surface 全体の構成や、SSD交換・ARM版Windowsの注意点などは、以下の記事にまとめています。