Xiaomiのタブレット「Xiaomi Pad」シリーズ。 最近、新しいモデルとして Xiaomi Pad 8 が登場しました。
そこで気になるのが、Xiaomi Pad 8 と Pad 7 で何が変わったのか、性能はどのくらい上がったのか、今買うならどちらがおすすめなのか、といった点です。
私は最近 Xiaomi Pad 7 を購入してしばらく利用しています。
この記事では、いちユーザーの視点から Xiaomi Pad 8 と Xiaomi Pad 7 の違いを
- スペック
- 性能
- バッテリー
- サイズ
などのポイントで比較します。
- 結論 : Xiaomi Pad 7 の方がコスパが高い
- Xiaomi Pad 8 と Pad 7 のスペック比較
- Xiaomi Pad 8 と Pad 7 の違い
- Xiaomi Pad 8 と Xiaomi Pad 7 の共通点
- Xiaomi Pad 8 と Pad 7 の価格差は妥当?
- Xiaomi Pad 8 と Pad 7 はどっちがおすすめ?
- 重いゲームをやるなら Xiaomi Pad 8、そうでないなら Xiaomi Pad 7
- Xiaomi Pad 7 ユーザーは Xiaomi Pad 8 に買い替えるべき?
- 関連記事
結論 : Xiaomi Pad 7 の方がコスパが高い
先に結論から申しますと、個人的には Xiaomi Pad 8 へ買い替える意味は薄いと考えています。
すなわち、Xiaomi Pad 7 で十分という意見です。
その理由は値段です。
- Xiaomi Pad 7 : 54,980 円
- Xiaomi Pad 8 : 74,980 円
差額はちょうど 2 万円。
大きな変更点はバッテリー容量と CPU になります。
動画編集などの高パフォーマンスが求められる作業を Android タブレットで行うためには LumaFusion や Davinci Resolve などのアプリが存在しますが、iPad と比べると動作面などが最適化されていないなどの声を聞きます。
そのため、基本的には Web で完結する作業や軽作業、コンテンツ消費がメインになることが想定されます。
その場合、今回の更新点である CPU のパフォーマンス向上は過剰なパフォーマンスになることが想定され、恩恵を受けづらいと考えたためです。
現時点でコスパを重視するなら Xiaomi Pad 7 を選ぶのが無難でしょう。
Xiaomi Pad 8 と Pad 7 のスペック比較
まずは主要スペックを一覧で比較します。
| 項目 | Xiaomi Pad 8 | Xiaomi Pad 7 |
|---|---|---|
| CPU | Snapdragon 8s Gen4 | Snapdragon 7+ Gen3 |
| メモリ | 8 GB | 8 GB |
| ストレージ | 128 GB | 128 GB |
| ディスプレイ | 11.2 インチ | 11.2 インチ |
| 解像度 | 3.2 K (3200×2136) | 3.2 K (3200×2136) |
| リフレッシュレート | 144Hz | 144Hz |
| バッテリー | 9200 mAh | 8850 mAh |
| 急速充電 | 45 W | 45 W |
| 厚さ | 5.75 mm | 6.18 mm |
| 重量 | 485 g | 500 g |
主な違いは次の 3 つです。
- CPU性能
- 本体サイズ
- バッテリー容量
以下ではそれぞれを詳しく見ていきます。
Xiaomi Pad 8 と Pad 7 の違い
CPU性能は Xiaomi Pad 8 が大幅向上
Xiaomi Pad 8 は Snapdragon 8s Gen4 を搭載している一方、Xiaomi Pad 7 は Snapdragon 7+ Gen3 です。
簡単に言うと Snapdragon 8s Gen4 はハイエンド CPU であることに対し、Snapdragon 7+ Gen3 は準ハイエンドといった位置づけでしょうか。
重いゲームや動画編集など、ヘビーな作業をするなら Xiaomi Pad 8 の方が快適です。
Xiaomi Pad 8 の方が薄く軽い
重さや厚さに関する表の部分を切り出したものがこちらです。
| Xiaomi Pad 8 | Xiaomi Pad 7 | |
|---|---|---|
| 厚さ | 5.75 mm | 6.18 mm |
| 重量 | 485 g | 500 g |
Xiaomi Pad 8 は約 15 g 軽く、約 0.4 mm薄いため、持ちやすさが改善されています。
とはいえ、先に結論で記載した通り、価格差は 2 万円です。
この差のためにその金額を出すかは要検討です。
バッテリー容量が増えている
| Xiaomi Pad 8 | Xiaomi Pad 7 | |
|---|---|---|
| 容量 | 9200mAh | 8850mAh |
上記の表の切り抜きのとおり、Xiaomi Pad 8 は バッテリー容量が少し増えています。
ただし充電速度はどちらも 45 W 急速充電です。
Xiaomi Pad 8 と Xiaomi Pad 7 の共通点
ディスプレイ性能はかなり似ています。
というかほぼ同じです。
- 11.2インチ
- 3.2K解像度
- 144Hz
- Dolby Atmos
- クアッドスピーカー
そのため
- 動画視聴
- 電子書籍
- Web閲覧
なら、どちらでも快適に使えます。
Xiaomi Pad 8 と Pad 7 の価格差は妥当?
Xiaomi Pad 7 と Xiaomi Pad 8 の価格差は 2 万円です。
この差で変わるのは
・CPU性能
・バッテリー容量
・本体の薄さ
のみです。
ディスプレイやスピーカーなどの体験部分はほぼ同じのため、多くのユーザーにとっては Xiaomi Pad 7 の方がコスパが高いと言えるでしょう。
Xiaomi Pad 8 と Pad 7 はどっちがおすすめ?
Xiaomi Pad 8 がおすすめな人
Xiaomi Pad 8 は以下のような方におすすめです。
- Android タブレットで重いゲームをする人
- 1 つの端末を長く使っていきたい人
- 高性能タブレットが欲しい人
- 仕事用途のタブレットを探している人
Xiaomi Pad 7 がおすすめ
Xiaomi Pad 7 は重いゲームをやらないようであれば十分な性能でしょう。
そのため、以下のような方におすすめです。
- コスパ重視でタブレットを探している人
- 動画視聴や電子書籍中心の用途の人
- Web で作業が完結する人
- 軽いゲームしかやらない人
重いゲームをやるなら Xiaomi Pad 8、そうでないなら Xiaomi Pad 7
Xiaomi Pad 8 は CPU がより高性能なものになったことに加え、少しだけ持ち歩きがしやすくなったこと、バッテリーの容量が増えたことが変更点です。
一方で、Android では iPad ほどアプリケーションが充実していないこともあり、動画編集などの用途は難しいかと思います。
以上のことから、重いゲームをプレイすることを前提に考えるユーザーは Xiaomi Pad 8 をオススメします。
逆に、ヘビーなゲームをプレイしないようであれば、Xiaomi Pad 7 で十分戦える性能です。
Xiaomi Pad 7 ユーザーは Xiaomi Pad 8 に買い替えるべき?
すでに Xiaomi Pad 7 を持っている場合は Xiaomi Pad 8 へ買い替えるメリットは小さいでしょう。
理由は以下の通りです。
・ディスプレイは同じ
・バッテリー差はわずか
・価格差は2万円
CPU性能は向上していますが、ゲームや重い処理をしない場合は体感差は小さいです。