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【2025 年版】 Surface ユーザーのデスクツアー

このブログでは、資産形成だけでなく、Windows の挙動検証やトラブルシューティング、Surface や周辺機器に関する記事も取り扱っています。

そういった記事は、公式ドキュメントだけを読んで書いているわけではなく、実際の環境で検証しながら執筆しています。

今回は少し趣向を変えて、その検証や執筆を行っている実際の作業デスク環境を紹介してみようと思います。

いわゆる “映えるデスクツアー” ではありませんが、

  • なぜこの機材構成なのか
  • どういう作業を想定しているのか

という視点で見ていただければ、 これまでの記事の背景が少し伝わるかもしれません。

本デスクツアーについて

このデスクは私の部屋のメインです。
部屋にこもるときは、寝ているとき以外はほとんどデスクに向かっており、

  • フルリモートのための主業務
  • 当ブログの執筆
  • YouTube の閲覧などの娯楽

等に利用しています。

MacBook ユーザーのデスクツアーはよく見かけるものの、Surface ユーザーのデスクツアーはなかなか見かけないため、Surface ユーザーのデスクがどのようになっているかをお伝えし、機材選定の材料に使っていただけたらと考えており本記事を執筆しております。



全景

まず、私のデスク全体像がこちらです。

本来、デスクの上には会社の勤続周年記念のトロフィーを置いているのですが、見る人が見たら所属がバレそうなので、担当アイドルの周防桃子のフィギュアを置いています。
ということはおいておいて、私のデスク周りについて、ざっと紹介するとこのような感じ。

Surface Pro の裏を見てみるとこのような感じ。

それぞれの紹介については後述いたします。


ARM 版の Surface と実機検証について

上記の画像にもあるように、私は ARM 版の Surface Pro を利用しています。

www.free-denshi.life

この理由はいくつかあるのですが、選定理由としては以下の通りになります。

  • スペックとバッテリーのもちのバランスがよい
  • ARM 環境でしか起きない問題に直面した際に検証が可能
  • 使ってみたかったから

一方で、Intel 版の Surface Pro のような安定稼働やドライバーまわり、デバッグの際に不便をきたす可能性があります。

そこで本デスクの足元に、1 台のデスクトップ PC を設置しています。

何を隠そう、こちらは元・業務用端末です。
Intel 端末を直接操作したい場合はこちらを用いています。

更に Active Directory 環境を操作したい場合は Dell Optiplex 7060 Micro や、AMD 環境を操作したい場合は GMKtek Nucbox M5 plus を用いた環境へリモート デスクトップ接続可能な環境を用意しています。

こんな感じでリモートデスクトップ接続をしているわけですね。

デスクはシンプルにしつつ、必要と想定される検証環境は揃え、長時間作業しても苦痛にならないような環境構築を現段階では目指しています。



機材選定

ここからが本題。
それではデスクではどのようなガジェットを利用しているの?
ということを紹介していきます。

ディスプレイ関連と入力デバイス関連、集中力を維持するために私の好きなオーディオをどのように取り入れているかをご紹介してみます。


ディスプレイ関連

デスクの中心になるのがディスプレイ。私は Dell U3223QE を利用しています。
このモニターを選定した理由としては、USB Type-C で給電と出力が行えること、32 インチの 4K というちょうどよい大きさという点。
ちょうどよい、というのは、自分が首を動かさずに視線移動だけで全体が見えるということです。
この理由から Surface Pro 以外に用意するモニターは敢えて 1 台にしています。


モニターは エルゴトロン LX モニターアーム で固定しています。
高さや奥行きを細かく調整できるため、長時間の検証作業でも首や肩への負担を抑えられます。

写真の再掲になりますが、基本的にはモニターアームで浮かせたところの下に、 Surface Pro を置いて 2 画面で使用しています。

これは Surface をサブディスプレイとして使うためです。
基本的には 4K モニターで作業、何かあれば Surface 側のディスプレイで補足情報を表示しています。

4K モニターでログやリモート デスクトップ環境を操作し、下の Surface 側のディスプレイでメモを取ったりして比較するという使い方をしています。
加えて、Surface Pro の映像を出力しているので、出先で作業したいときは Surface を持って出ればよいこと、常に給電されているので充電がフルの状態で持ち運べるということ。


実は今のこの章は途中まで家で書いており、後半は出先のドトールで執筆していたりします。


入力デバイス

さて、帰宅したので 4K モニターに Surface をつないで執筆を再開しまして……

入力デバイスはコンパクトさと複数デバイスへの接続性を重視しています。

  • マウス:Logicool MX1700BGR
  • キーボード:Logicool KX700BGR
  • マウスパッド:エレコム COMFY マウスパッド

MX シリーズのマウスは複数端末の切り替えが容易で、3 つまで接続先を登録することができます。
ここが選定のポイント。

普段から私は以下の 3 つのデバイスをそれぞれ使い分けています。

  • 足元のデスクトップ PC
  • Surface Pro
  • 本職で使っているノート PC

これらの環境を上記の 1 セットのデバイスで統一できることで、別環境で異なる入力デバイスを使うことによる使用感の変化を防ぐことや、コスパのよさもあります。

また、エンジニアはよく英字キーボードを愛用する方がいらっしゃいますが、私の場合はキーボードも敢えて日本語配列を選んでいます。
これは Windows PowerShell を利用するときの " | " という記号やショートカット操作やコマンド入力で迷わないことを優先しています。

このマウスとキーボードは単体でも売っていますが、以下のようなコンボセットもあり、私はこちらを購入しました。

そしてマウスパッドはリストレスト一体型。
地味ですが、長時間の検証作業では手首の疲労を大きく左右する部分です。

ケンジントンのマウスによる腱鞘炎防止という手ももちろんあります。
ただ、私の場合、大まかな操作はできるのですが、小さいアイコンをクリックしたりするときに、カーソルを合わせるのに数秒かかったりすることがあります。
その数秒が煩わしいと感じており、普通のマウスを使っています。


充電デバイス

充電デバイスはケーブルが煩雑になりがちなので少しだけ気を遣うところです。

基本的には無線充電を採用しており、iPhone は belkin の充電器を利用しています。

一方、Android の充電はこちらの Anker の充電器を利用しています。

と、ここまでは無線充電でなんとかなっていますが、マウスやキーボード、そのほかの機器については有線での充電が必要になります。
そんな環境でケーブルが散らからずに充電をするためのものが、当ブログで何度も出てきている Anker Nano Charging Station です。

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この巻取り式のケーブルのおかげで、かなりデスク環境がスマートになっています。
以前はケーブルの収納場所を考えたり、別途充電器を用意したり、といったことをしていたのですが、その手の問題を一気に解決してくれて、視覚的にスマートになりました。
視覚的にスマートになると、ほかに気が散ったりすることもなくなり、集中力がアップ!

……したと思っています。


音楽リスニング関連

音楽は Fiio M15 という、5 年くらい前に発売された音楽プレイヤーを使っています。
当時結構いい値段していたものなのですが、今はかなり古くなって中古で 5 万円程度で買えてしまいます。
が、性能に変わりはなく、いい音です。

これに先日購入した Bose QuietComfort Ultra Headphones 2nd Gen を接続して音楽を聴いています。

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過去には Fiio K7 という DAC を導入して有線のヘッドホンを接続していたのですが、今はその DAC は机から退避させてしまっています。

その理由は先ほどの充電の項目でも説明した通り、有線が煩わしいという点。
確かにオーディオにこだわると、無線では音の劣化がどうしても発生してしまうのですが、それを承知のうえでなお、Bose QuietComfort Ultra Headphones 2nd Gen は作業用 BGM には十分すぎるくらいの音を出してくれました。
加えて、強力なノイズキャンセル。

外音取り込み機能をオンにしない限りロボット掃除機の音も気になりませんし、キーボードの打鍵音も聞こえません。

紹介した無線オーディオ環境は、ケーブルという視覚のノイズと、音のノイズの両方を防いで作業に没頭できる環境を作ってくれることに一役買っています。

……ん?それで何を聞いているのかって?
アイドルマスターの曲とかアニソンですが何か?



まとめ

ここまで一通りまとめをしてきましたが、極力動かずに集中力を維持できる環境を構築するということが主題になっています。

  • モニターを視線移動だけで見えるよう配置する
  • マウスとキーボードの切り替えをその場から移動せずに行う
  • 視覚と聴覚のノイズを排除する(無線を多用する)

当ブログはこのような環境で作成されております。
以下の記事でスタートアップの種類を比較したり、コマンドの検証などを行っています。

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※ 以下の設定で行う復元ポイントの作成などを事前にしっかり行ったうえで作業を行ったりしております。
※ 復元ポイントは手動でも作成可能

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万人に刺さるデスクの内容ではないかもしれませんが、こういうブログを書いている人間はこのような環境で作業をしているよ、ということが少しでも何かの参考になりますと幸いです。



関連記事

本記事は Surface の一部のトピックを扱っています。
Surface 全体の構成や、SSD交換・ARM版Windowsの注意点などは、以下の記事にまとめています。