- iPad mini キラーとよばれる Xiaomi Pad mini が気になる
- iPad mini 7 と Xiaomi Pad mini の比較
- コスト パフォーマンスから見たとき
- エコシステムについて
- コンテンツ消費について
- クリエイティブ作業について
- 結局どっち使えばいいの?
iPad mini キラーとよばれる Xiaomi Pad mini が気になる
今まで 8 インチタブレットといえば iPad mini でした。
Android タブレットは出てきても微妙なものか、「それなら iPad mini でいいじゃん」 という価格帯のものが多い印象。
ですが最近、Xiaomi から価格も性能も iPad mini と張り合える端末、Xiaomi Pad mini が登場しました。
私自身、すでに iPad mini 7 を持っている身ではありますが、今から 8 インチタブレットを購入する場合を想定して、この 2 つのデバイスを比較してみようかという考えのもと、記事を執筆します。
個人的な思考の偏りが多分に含まれると思いますが、こういう考え方の人もいるんだ、程度の感じでお目通しいただけると幸いです。
iPad mini 7 と Xiaomi Pad mini の比較
まずは 2 つのデバイスの比較から行ってみます。
ざっくりとした比較内容はこんな感じ。
| 項目 | iPad mini 7 | Xiaomi Pad mini |
|---|---|---|
| 価格(最安) | 69,800 円 (256 GB : 85,800 円) |
74,980円 |
| OS | iPadOS 18 | Android 15 (HyperOS 2) |
| SoC | Apple A17 Pro (3 nm) | MediaTek Dimensity 9400+ (3 nm) |
| RAM | 8 GB | 8 GB / 12 GB |
| ストレージ | 128 GB / 256 GB / 512 GB | 256 GB / 512 GB(UFS 4.1) |
| ディスプレイ | 8.3インチ Liquid Retina(2266×1488) | 8.8インチ IPS LCD(3008×1880) |
| リフレッシュレート | 最大 60 Hz | 最大 165 Hz |
| バッテリー | 約 5000 mAh | 7500 mAh |
| 充電 | USB-C (最大10Gbps) | USB-C×2 (67W急速充電、18W逆充電) |
| 重量 | 約293g | 約326g |
| セルラー対応 | あり(eSIM) | なし |
| スタイラス対応 | Apple Pencil Pro | Xiaomi フォーカスペン |
こうしてみると、ハードウェアのスペックとしては Xiaomi Pad mini の方が高い傾向にあります。
ただ、重量の面や eSIM など、持ち運びの面で見るとやや iPad mini 7 に分があるように見えます。
コスト パフォーマンスから見たとき
最安値での購入を検討するのであれば iPad mini 7 の 128 GB モデルでしょう。
ただ、同じ 256 GB の容量で比較を行うと、Xiaomi Pad mini の方が 1 万円もお安い結果となります。
同価格帯で 1 万円も差をつけて Xiaomi Pad mini の方が安い。
かつハードウェア的にも性能がよいとなれば、今から 8 インチタブレットの購入を検討する場合は、iPad mini 7 より Xiaomi Pad mini の方に分がありそうな雰囲気です。
エコシステムについて
Apple はエコシステムを構築して身の回りのガジェットを Apple 製品に統一することをよしとする風潮があると感じています。
Xiaomi も HyperOS によってそれと同じことを実現しようとしているように思えます。
Mac との連携、Xiaomi 製品のスマホとの連携……
(方向性が Apple と同じ。つまりパクr)
最近の HyperOS との親和性については言及があるものの、Windows との連携もシームレスにできるようになれば、もう少し個人的な評価は上がってくるかなぁという印象です。
コンテンツ消費について
正直なところ、実物を見たことが無い (そのうち Xiaomi ストア行くかも) のでハードウェア スペックからの判断になりますが、これは Xiaomi Pad mini の方がよいかと思われます。
バッテリーの多さや 165 Hz のリフレッシュ レート、ハイエンドな CPU という点は推せますが、個人的なポイントは USB-C が 2 つついている点が地味ながら便利だと感じています。
画面を縦にしても横にしても、デバイスの下部に USB 端子が来るような取り回しができるという点は便利そうだなという印象。
ストレージについても最低 256 GB ありますし、動画や音楽をある程度入れても問題ない容量であるという点も好印象です。
128 GB のストレージ容量は、昨今の時代では少なく感じてしまいますね。
クリエイティブ作業について
これは未だに iPad mini 7 の一強時代だと思っています。
その理由は至極単純です。
デバイスに合わせたアプリづくりができるという点。
iPad mini は iPad mini 用に最適化されたアプリが作成できます。
一方で Xiaomi Pad mini はどうしても Android タブレットという、大変広い枠組みでどれでも動くように設計しなければならない以上、緻密な作業ができず、作業が単一デバイスで解決しない場合があります。
(Android スマホ使っててもたまにそういうことあったりしますし……)
Android も特定の端末のみで動作するようなアプリ作成などができればクリエイティブでも対等になれる可能性はあるかと思いますが、ハードウェアというよりアプリ側の適用という意味合いで、クリエイティブな作業を行うのであれば iPad mini になるかと思います。
結局どっち使えばいいの?
まず用途にあわせた使い道ですが、私でしたら以下の基準で選びます。
- 写真編集や動画編集などのクリエイティブ作業 : iPad mini 7
- 動画閲覧などのコンテンツ消費 : Xiaomi Pad mini
- ゲーム : どちらでも可
さらにこんな感じに分かれるかな?
- スペック or 値段重視 : Xiaomi Pad mini
- 軽量 or 使いやすさ重視 : iPad mini 7
Xiaomi Pad mini の利点は価格が安く、スペックが高いことです。
私が使う場合の利用例としては、旅行先や移動中に動画や読書を楽しむという方法がマッチしそう。
一方で iPad mini 7 は価格こそ安くないものの、軽量という点や、アプリとの親和性があります。
現在私は iPad mini 7 を出先に持って行っており、上述の読書の他、ブログのネタを手描きのメモで書き出すこと、マインド マップの作成、ブログの写真の調整や執筆などに利用しています。
アプリの親和性が高いことである程度の作業が iPad mini で完結する場合がある点が気に入っています。
(iPad mini でできないことは家に帰って作業すると割り切れる)
コスパのいいコンテンツ消費 or ゲーム デバイスを求めるか、写真編集や手描きなどのクリエイティブ作業を求めるか。
もっと突き詰めて言ってしまうと、iPad mini 7 でしかできないことが無ければ Xiaomi Pad mini を買ってもよいかなと思います。
というのが最終的な意見でした。まる