iPad mini を使っています。
高頻度という感じではないですが、コンテンツ消費に使っています。
たまにブログも書きます。
今回は私がどんな風に iPad mini (A17 Pro) を使っているかを紹介します。
揃えたものたちの紹介
私が揃えた iPad mini の周辺機器をセッティングするとこんな感じです。
それでは 1 つずつ見ていきましょう。
iPad mini (A17 Pro)
これが無くては始まらない。
これのための記事。
私が買った動機や簡単なファーストインプレッションはこちらでまとめています。
Apple Pencil Pro
これは考えなしに購入しました。
電子メモ帳とかで手描きをする予定なので……
あとサード パーティーの互換性とか考えるのが面倒だったので、お値段は張りますがファースト パーティー製に統一しました。
(何かの間違いで M4 iPad Pro 買っても使えるし)
Mobo Keyboard 2
このキーボードをペアに選んだ理由は以下の 2 点になります。
- 折りたたみ式デザイン:三つ折り構造で、折りたたむと文庫本サイズに。折りたたむと自動で電源がオフになるのもいいポイント
- キー配置が普通:折りたたみキーボードなのにフル サイズのキーボードと同じ形状
実際に使ってみて、打鍵感にそこまで違和感はありません。
が、こんなデメリットもあります。
- 膝上で使えない : 不安定な場所だと折りたたむ箇所で折れ曲がる
- すべる : 打鍵してて力のかけ方が悪いとキーボードが滑ります。裏に小さい滑り止めのゴムをつけてもいいかも
重さは実測値 278 g と、決して軽くはないものの、フルサイズのキーボードを考えるとそんなに重くもないかなと。
ビルド クオリティは悪くないですし、打鍵感も折りたたみにしてはいい方なので個人的にはお気に入り。
Majextand M
これは iPad mini に取り付けるスタンドです。
本製品の気に入ったポイントは以下の 3 つ。
- 超薄型:2.3mmの薄さなので、iPad mini のウリであるミニマルな感じを損ねません
- 自由に角度をつけられる:0°から90°まで結構細かい範囲で傾斜をつけることができます
- 軽い : 重さも 68.5 g と軽く、取り回しがしやすい
どれくらい邪魔をしないかというと、使った感じはこんな感じです。
項目 | 詳細 |
---|---|
サイズ | 105 x 63.5 x 2.3mm (Majextand M) 101.5 x 60 x 1mm (ドッキングシート) |
重量 | 68.5g (Majextand M) 6.5g (ドッキングシート) |
本体素材 | ステンレススチール |
対応角度 | 0° - 90° |
ESR Classicシリーズ クリア
iPad mini の背面がおしゃれなので、クリア ケースにしたかったのと、Majextand M を取り付けるテープを直接貼ることに抵抗があったため、こちらを購入。 画面は保護フィルムでカバーし、本体の傷はこれでカバーします。
保護フィルム
今使っているのはナカバヤシの非光沢フィルムです。
(リンクは光沢のフィルムです)
ただ、前述の ESR のクリアケースと干渉して、少し剥がれてきていることもあり、将来的にこちらに貼り換えるかもしれません。
ケースと同じ会社なら干渉しないことを見越して、これもいいなと思っています。
総重量
全部まとめると 731 g でした。ちょっと重い。。。
でも Surface Pro 9 のキーボードなしが 879 g なので、それより軽いです。
画面はもちろん小さいですが、ブログの更新とネットサーフィン程度であれば十分利用できる環境が Surface Pro 9 より軽い重量で持ち運びできるのは素晴らしいと思います。
まとめ
上記の揃えたものに加えて、以下の記事で用意していたストレージも使って写真を保存したりしています。
私はこれを買ってなお、普段のブログ更新は Surface Pro 9 から行っています。
ただ、気軽に持ち歩けてブログを作成できる環境があると、ちょっと空いた時間や、カフェでの休憩中に 「ドラフト作っておこう」 くらいは気軽にできるので生産性は多少なり上がります。
決して安い買い物ではないので、iPad mini (A17 Pro) の部分を iPad mini 6 にするなどの方法でもまだまだ現役で使っていけるかと思います。
サブの軽作業環境を 1 つ持つことで気力が湧いたそのタイミングでパッと、少しでも何かに着手できるという点を魅力的に思う方は、ぜひこれを参考に作業環境を作ってみてください。
そしていい感じのものができたら私に教えてください真似します。