#電子のブログ

仕事したくない外資系 IT エンジニアの雑記

USB テスター WITRN U3 を購入しました

一応まがいなりにもガジェットの話を書いているこのブログ。
実は今までは USB 充電器の電流や電圧を計測する、USB テスターを 1 つも持っていませんでした。

先日のブラック フライデーのセールで GaNPrime の充電器を買ったこともあり、この充電器とこれまで使っていた充電器の比較をしたくなり、ついに USB テスターを購入しました。

今回私が選んだ USB テスターは WITRN U3 というものです。

残念ながら今の時点で、どの情報がどうやって見られるかということがわかっていません。
そのため、取り急ぎ外見だけでも my new gear... していきたいと思います。

外観

まず箱。
なんか紙に包まれただけとか透明な袋に入っているだけとか、そういう感じではなかったです。

裏は中国語が書いてあってよくわからないです。

箱を開けてみると缶が入っており、これに入れておけば収納は問題なさそうです。

中にもスポンジが入っている点が Good です。
中華製品って梱包が雑なイメージがどうしてもあるんですが、これは素晴らしい。

大きさを 500 円玉と比較した様子がこちら。
そんなに大きい機材じゃないです。これで出先でも USB テスターが使えますね。
(本職じゃないのでそんな機会はないと思いますが……)

機能

ぶっちゃけ機能はまだよくわかってないです。

電流・電圧・電力の方向を見る画面

よくある電流、電圧を見るためだけのモードだと思います。

存在するモードの中では画面オフの次にシンプルなモードです。

急速充電の種類を見る画面

電流と電圧、電力の値に加えて、数字の下に表記が見られます。

PPS とか APPLE 5V 2.4A とか書いてあるので、おそらくここは急速充電の種類を見る画面なのではないかなと思います。

電流と電圧の波形(?)

何かの波形のようですが……
ぱっと思いつくものは電流と電圧、でしょうか。

電気容量を見る画面(?)

Ah や Wh は 共にバッテリーの容量を示す値ですね。
それが書いてあるということは、今の電流と電圧、そしてそこから計測されるバッテリーの容量を計測するための画面でしょうか?

うーん、この画面が 1 番自信ないぞ。

実際使い方がよくわからん

今の時点ではこの程度のもので、言語の切り替えについてもよくわかっていません。
多分中国語だと思うのですが、英語に切り替えられるのかどうかすらよくわかっていないです。

せめて英語に切り替えられたり、英語のマニュアルがあれば多少なり楽になるのですが……

この機会に USB テスターの読み方から、用語なども少しずつ学んでいこうかなと思いました。

きっとこれを使いこなせたらガジェット ブロガーとしてレベルアップできると勝手に信じています。