働かない生活を考えてみた

はじめに : この記事は働かないことを推奨するものでもなければお役立ち情報が含まれてるわけでもありません。私がどうやって 「働かない」 ということに至ったかの経路をまとめただけのものです。

最近は仕事がすごく忙しいです。このコロナ禍で忙しいというのは贅沢な話だと思うのですが、最近は自分のキャパシティを超えた仕事量になっています。
先月、先々月くらいから毎日こんな気分です。
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そこでふと、手を止めて考えてみたのですが、平日は仕事をしてご飯を食べて寝る。そんな生活が幸せなのだろうか?自分は仕事がやりたいのか?もっとやりたいことがあるのではないか?
色々考えてみたことをまとめてみたりしました。

1. 何のために働いているのか

生活するためのお金を稼ぐため。 
以上です。
本当にこれだけの理由でした。確かに今は自分が働いてみたい会社にいるという事実はありますが、それはあくまでお金を稼ぐために身を置くとしたら、いいところを選びたい、という精神です。
叶うのであれば仕事をしないでお家で引きこもりたいです(((

働くことについて

メリット

  • お金を稼ぐことができる
     これは言うまでもないですね。私が働いている理由です。私はやりがいでは働けないタイプです。

  • 社会的信用が得られる
     社会的な地位や名声、ということではないです。家を借りるとき、クレジットカードを作成するときといった、何らかの手続きを行うときにはフリーランスなどに比べると会社に属している方が有利という話です。

  • 会社の福利厚生
    健康保険とか iDeco とか、弊社では持ち株制度みたいなものもあります。会社によっては社割といったものもあるかと思います。

デメリット

  • 1 日中拘束される
     仕事中は自分の好きなことができないことが多いですよね。テレワーク中にゲームをやっている人もいたりするようですが、流石にそれは考慮しません。雇われている身なのでちゃんと仕事してください((

  • ストレスフル
     多くの方々が悩まれていることかと思います。お客様との関係、上司や部下との人間関係……鬱になってしまうという方や胃を壊してしまう方のお話をよく聞きます。そのうち私もこうなるのではと心配です。

  • 出社が面倒
     これも最近のご時世でかなり改善されていますが、朝の通勤電車ほど嫌なものは無いですよね。

働かないことについて

メリット

  • ノンストレス
     人付き合いやしがらみもない生活。私は付き合っていく人は選びたい派なのでこれがメリットに感じます。みんなとワイワイやりたい!という方だと寂しく感じるかもしれませんね。

  • 自由をつかめる
     よくも悪くも自由です。自己管理が問われますし、よく働かないことで逆につらく感じる、というお話も聞きます。
    しかし私はこんなことを考えだす身。働かないことは大歓迎ですし、やりたいことはどんどん手を出したいです。そして毎日ごろごろしていたいです。

デメリット

  • 収入がない
     あっても安定しない気がします。これが一番のお困りポイント。

  • 安定収入が無いことや保険がないへの不安感
     これも絶対にあると思います。仕事をしないことで何かストレスを感じるとすればまずはここだと思います。収入はどうしよう、病気になったときの保険はどうしよう。この辺りですね。

  • 周囲の目線
     今はテレワークがありますので以前ほどではないと思いますが、ずっと家にいるとご近所から変な目で見られかねません。

  • 税金や年金、確定申告が必要
     実は会社が今までやってくれていたことを全て自分でやらなければなりません。これは面倒かも……

自己分析結果 : 1 日中拘束されて気を遣う人間関係が嫌だ

 それぞれのメリット、デメリットを出してみた結果、働かないことのデメリットが多く浮かびました。それでも働かないことの方が私は魅力を感じました。私自身やりたいことがいっぱいあります。ゲームもしたい、IT の勉強もしたい、投資の勉強もしたい、何かのコンテンツも作ってみたい……
やりたいことができない状況に置かれながらも、理不尽が詰まった人間関係に置かれる状況を改善したいと思っている自分がいました。

2. 自分が働かないためには何が必須かを考えてみる

 これも色々考えてみました。お金は当然必要ですし、いざというときのために保険も欲しい。せっかく仕事をしないのであればお家にいる時間も快適に過ごしたい。そんな感じのことを考えました。

お金 (安定収入)

先程から何度も繰り返しているように、食べていくにはお金が必要ですし、電気代や家賃の支払いなどにもお金が必要。自分で古民家を買ってリフォームする、というのも自分の体やスキルを考えるとあまり現実的ではないです。なのでお金を稼ぐ方法を見つけるということになりますので、どんな方法があるかを考えてみます。

  • フリーランスで稼ぐ
    仕事じゃん。。これを出してしまうと今回のテーマに沿わないので考慮しません。

  • ブログ・YouTuber で稼ぐ
    これも仕事な気がします。。カジュアルにやってお小遣い稼ぎ、としても生活するには足りないような気もしますが、自分が仕事をしないならこの方面で何かやりそうな気がします。

  • 投資
     今少しずつ手を付けている投資。投資信託と THEO というロボアド投資。国内株と海外株を少しずつやっていますが、仕事をしないで暮らせるだけの資金はこれでは用意に時間がかかります。これは別記事で書くかもしれません。流石に不動産はハイリスクすぎて手を出していません。

保険証

私は皮膚科に定期的に行って皮膚病の薬をもらわないといけません。地方自治体によって取得方法が異なるようなので要チェックですね。手続きはちゃんと調べればそこまで敷居は高くないので大した問題ではないかなと思います。

インターネット・スマホ

ネットビジネスをやるにしろ、勉強をするにしろ、家でひきこもるにしろ、ネットは必須です。

住居

今は仕事用の部屋が必要ですけど、仕事辞めたら要らないし、今の家より狭くていいかもしれない。ここで出費を抑えたりできないかな。仲間内だけのシェアハウスみたいなのあったら面白そう。

自己分析結果 : お金と住む場所、ネットがあればなんとかなる?

食べ物などは除いていますが、思い付きでパッと出てくるのはこれくらいですね。今持っているデスクトップ PC と iPad、Surface Laptop 3 くらいあればネットで何かをやるには十分ですし、暇もつぶせる。住居とネット環境があればなんとかなりそうな気がしてきたぞ(不穏

3. 働かないために何が障壁かを考えてみる

ここまで書いたけど理由はひとつだった

働かないで生きていくための資金ですね。色々ピックアップして自分の頭を整理してみましたけど、世間体や人付き合いは私は全然気にならないので障壁にはならないです。社会的な手続き系や確定申告、税金についても仕事してなくて時間が余っているなら勉強しようと思いますし、私は強制されないで自発的に行う勉強は好きなのでこれも全然大丈夫です。
ただし食費や家賃、ネット代、光熱費が払えないのが困りものです。

たったひとつの障壁を取り除く

これから仕事を辞めようというのであれば年収アップを考えてはいけません。そうなると考えるべきは支出を減らすことです。せっかく投資をしているのだから、仕事を辞めるまでに投資によるリターンを増やしつつ、支出を減らせばいいわけですね。
一般的にアーリーリタイアには 1 億円必要ということが色々なブログで言われますが 「正直そんな金額で足りるの?それ家賃いくら想定?住民税とか諸々含んで言ってる?」 とか疑いがやまないので、自分の過去の数字を実際に出してみないといけませんね。

4. 働かないための Next Step

自分の支出を見極めよう

 まずは自己分析から。月いくらで生活をしているのか。年間いくら使っているのか。そして切り詰められるところはないか。この辺りは家計簿と同じですね。

自分の支出に対して収入を考える

 切り詰めた結果、いくらの収入があれば働かなくていいのかを考える必要があります。

労働期間 = 不労所得の準備期間

 収入があるうちに必要な機材を揃えたり、スキルを身に着けたりしておくと安心ですね。例えば YouTuber をやるならカメラやマイク、ゲーム実況をやるならキャプチャーボードが必要になるかもしれません。そして収入があるうちに余剰資金を投資に回して仕事を辞めても稼げる仕組みを少しでも固めましょう。

ここまでやって地盤を固めて、出費と収入を打ち消し合う、もしくは貯金をじわじわ崩してなんとかなるようになれば仕事を辞められるかなと考えました。

まとめ

仕事を辞めるためにはとにかくお金が必要です。(それ以外は案外どうとでもなりそう)
そして自分が働きたくない理由は自分のやりたいことができないうえに、理不尽が蔓延る人間関係を構築しなければいけないのが億劫であることでした。
自分が最低限、生活をするうえで必要なのはお金周りのものとネット環境と住むところで、今すぐにはどうにもならないでしょうけど、もう少し時間をかけて外堀を埋めていけばなんとかなりそうな気がしました。
外堀を埋めるためには、今回のような自分の感情が云々、という話ではなく、今の自分の生活を定量的に見直して分析をする必要があるということでした。



ここ数日、平日の朝に起きてから仕事を始めるまでの間、毎日こんなことをぼんやり考えています。
私、疲れてるのかしらね。